モチベーションとは何か?やる気がでない5つの理由と21の改善方法

モチベーションとは 上げ方

仕事をしている中で、
「モチベーションが上がらない」
「モチベーションが下がった」など
と感じる時があるのではないでしょうか。

そもそも、モチベーションとは何か、
意味を知っているでしょうか?

仕事を遂行する上で、
モチベーションを上げていかなければ
ならない時があると思います。

ここでは、モチベーションの意味を知ること
で、モチベーションが自然に上がる方法を
いくつかご紹介します。

目次

1:モチベーションとは何か?本当の意味と使われ方
2:モチベーションが上がらない5つの理由
3:モチベーションを上げる21の方法
4:まとめ

1:モチベーションとは何か?本当の意味と使い方

本来、モチベーションとは何なのか?
また、その意味と使い方について述べます。

1-1:モチベーションとは何か?本当の意味とは?!

モチベーションとは何か
考えたことはあるでしょうか。

モチベーションとは、何か行動を起こす時
に必要となる心理的な理由(原動力)のこと
を指します。

モチベーション=やる気、意欲、動機
と言われています。

Motivation(モチベーション)
を日本語訳すると「動機づけ」という
意味となります。

意味が分かれば、動機が無ければ
行動を起こすこともないことは
当たり前のことだと言うことが分かります。

故にやりたい理由が無ければ、
モチベーションが上がらないのは
当然のことであることは明白です。

1-2:モチベーションの使われ方

モチベーションが使われる例文:

  • 彼はモチベーションが高く仕事ができる。
  • 今朝のニュースはモチベーションが下がる。
  • 仕事や勉強に対するモチベーションを上げたい。
  • 従業員のモチベーションを高めるため会合を開いた。
  • 自分のゴール達成にむけてモチベーションが高まっている。
  • 現実的な目標がなければモチベーションは続かない。
  • 自信が付いたことでモチベーションが上がった。
  • お客さんから感謝されてモチベーションが上がった。
  • 結果を出すにはモチベーションを管理する必要がある。

etc.

2:モチベーションが上がらない理由

モチベーションが上がらない理由は、
いくつか考えられます。

2-1: 義務感でやろうとしている

「外的な条件により~ねばならない」
と言った義務感でやっていることは
無いでしょうか?

往々にして、会社務めの人は、
仕事は上から振られることが多いでしょう。

仕方のないことですが、こう言った
「何日までにやらなければならない」
という強制力が働くことをしようと
するとストレスが貯まりますよね。

すると、自然とモチベーションが
下がってしまいます。

2-2:明確なゴール(目標)が無い

そもそもモチベーションが上がらない
と感じている人は、ゴール(目標)を
持っているのでしょうか?

明確なゴールを決めた上で、
やるべきことは何なのかを考えながら、
日々、そのゴールに向かって進んで
いれば、モチベーションが下がるとか
無くなるでしょう。

2-3:すぐに行動に移さない

やると決断した瞬間にすぐに行動に
移さないと、モチベーションは沸かない
ことでしょう。

車や自転車などはスタートするのに
一番力が必要です。

そのスタートする機会を逃してしまえば、
前に進むことが難しいでしょう。

まずは簡単なことから
始めてみることが重要です。

2-4:自分の能力以上のことをやろうとしている

自分を過大評価している場合、
自分自身の能力以上のことをやろう
としていることが考えられます。

いくらモチベーションを高めて
できないことをやろうとしても、

自分の能力以上のことを成し遂げるのは
難しいことから、モチベーションが徐々
に下がってしまいます。

2-5:周囲の環境がモチベーションの低い状態である

自分自身がモチベーションを高める努力を
しても、周りにいる人のモチベーションが
低ければ、いつの間にか元に戻ってしまいます。

それだけ人は周囲の環境の影響を
受けやすいようにできています。

自分自身のモチベーションを上げるのは良い
ですが、自分の周りの環境も考えましょう。

3:モチベーションを上げる21の方法

モチベーションを上げる方法は大きく分けて
2つの方法が考えられます。

3-1:やるべきことをやりたくなるようにする

「やるべきこと」が「やりたくなる」ように
するいくつか参考になる方法を紹介します。

3-1-1:簡単な作業を3分間だけやってみる

「やるべきこと」の中でも簡単な作業を
まずは3分間だけやってみましょう。

車や自転車と同じように
最初の走り始めに一番労力がかかります。

それを乗り越えれば、後はスイスイと
進むことができるものです。

タイマーの時間を3分間にしっかり設定し、
とりあえず行動を起こしましょう。

3分を乗り越えれば、
その後も継続できるでしょう。

3分も続けられなければ、
一度作業を止めましょう。

無理なことは逆にストレスを抱える
ことになり、逆効果となるからです。

この場合、違う方法を試すと良いでしょう。

3-1-2:間違った目標設定を見直す

そもそも自分自身の能力以上の目標を
設定している可能性があります。

冷静になって、自分の身の丈に合った
目標となっているか考えてみる
と良いでしょう。

3-1-3:ロッキーのテーマを使って気持ちを高める

階段とエスカレーターがある場所で、
ロッキーのテーマを流す前には16%の人
が階段を使っていたのに対し、ロッキーの
テーマを流した後では2倍の32%もの人が
階段を利用したという報告があります。


Rocky’s Running Scenes From Rocky(1976) to Rocky Balboa(2006)

それほど多くの人に何らかのモチベーション
を高める効果があるようです。

モチベーションを高めたい時に
ロッキーのテーマを流してみるという
方法も試してみると良いでしょう。

3-1-4: メメント・モリ(死を想え)

誰しもいつまでも生きていられる
と思っていることでしょう。

もし、明日自分が死を迎えると知ったら、
あなたはどう思うでしょうか。

ただ何となく生きていた毎日の中で、
将来やりたいことを漠然と考えていた
ことも、明日死ぬことが分かった瞬間、

今を生きていないことに後悔を覚える
のではないでしょうか?

Apple創業者の故スティーブ・ジョブズが
2005年のスタンフォード大学の卒業式で
行ったスピーチで、メメント・モリに
ついて語っています。

スティーブ ・ジョブズ・スタンフォード大・卒業式スピーチ・2005年

ジョブズ氏は17歳の時に出会った言葉が
心に残っていたようです。

“私は17歳のときに「毎日をそれが人生最後の一日だと思って生きれば、その通りになる」という言葉にどこかで出合ったのです。それは印象に残る言葉で、その日を境に33年間、私は毎朝、鏡に映る自分に問いかけるようにしているのです。「もし今日が最後の日だとしても、今からやろうとしていたことをするだろうか」と。「違う」という答えが何日も続くようなら、ちょっと生き方を見直せということです。

自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。本当に大切なことしか残らない。自分は死ぬのだと思い出すことが、敗北する不安にとらわれない最良の方法です。我々はみんな最初から裸です。自分の心に従わない理由はないのです。

1年前、私はがんと診断されました。朝7時半に診断装置にかけられ、膵臓(すいぞう)に明白な腫瘍が見つかったのです。私は膵臓が何なのかさえ知らなかった。医者はほとんど治癒の見込みがないがんで、もっても半年だろうと告げたのです。医者からは自宅に戻り身辺整理をするように言われました。つまり、死に備えろという意味です。これは子どもたちに今後10年かけて伝えようとしていたことを、たった数カ月で語らなければならないということです。家族が安心して暮らせるように、すべてのことをきちんと片付けなければならない。別れを告げなさい、と言われたのです。

一日中診断結果のことを考えました。その日の午後に生検を受けました。のどから入れられた内視鏡が、胃を通って腸に達しました。膵臓に針を刺し、腫瘍細胞を採取しました。鎮痛剤を飲んでいたので分からなかったのですが、細胞を顕微鏡で調べた医師たちが騒ぎ出したと妻がいうのです。手術で治療可能なきわめてまれな膵臓がんだと分かったからでした。

人生で死にもっとも近づいたひとときでした。今後の何十年かはこうしたことが起こらないことを願っています。このような経験をしたからこそ、死というものがあなた方にとっても便利で大切な概念だと自信をもっていえます。

誰も死にたくない。天国に行きたいと思っている人間でさえ、死んでそこにたどり着きたいとは思わないでしょう。死は我々全員の行き先です。死から逃れた人間は一人もいない。それは、あるべき姿なのです。死はたぶん、生命の最高の発明です。それは生物を進化させる担い手。古いものを取り去り、新しいものを生み出す。今、あなた方は新しい存在ですが、いずれは年老いて、消えゆくのです。深刻な話で申し訳ないですが、真実です。

あなた方の時間は限られています。だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。 “

出典:「ハングリーであれ。愚か者であれ」 ジョブズ氏スピーチ全訳

「毎日、これが人生最後の日と思って生きなさい。
やがて必ず、その通りになる日がくるから」

死を意識して毎日を過ごして、
今日は「どう生きるのか」を考えろ
というメッセージが込められています。

自分の心と直感に従い、
自分は本当に何がしたいか心に素直になれば、
自然とモチベーションが高まることに没頭
できるでしょう。

3-1-5:イチローから学ぶモチベーションの原動力

2016年8月8日、米メジャー・マーリンズの
イチロー選手は3000安打を達成しました。

イチロー選手がメジャー3000本安打を達成した打席

イチロー選手は過去に様々な
持論を語っています。

独自の持論を語っていますが、
モチベーションの原動力となるような
非常に参考になる言葉があります。

メジャー3000本安打を達成した
イチローの思考から学べることは多いです。

以下にイチローの名言の一部を
紹介します。

“僕は天才じゃありません。
毎日、血のにじむような練習を繰り返してきたから、今の僕があると思っています。”

“満足の基準は、少なくとも、誰かに勝ったときではありません。自分が定めたものを
達成したときに、出てくるものです”

“小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行く
ただひとつの道だと思っています”

“僕はいつも一生懸命プレーしていますが、今日はよい結果が出なかった。
でも、だからといって後悔もしていないし、恥ずかしいとも思っていません。
なぜなら、できる限りの努力をしたからです”

“ここまで来て思うのは、まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリア
していけば最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届く
ようになるということですね”

“結果が出ない時、どういう自分でいられるか。
決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる”

“高い目標を成し遂げたいと思うなら、常に近い目標を持ちできれば
その次の目標も持っておくことです。
それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになるでしょう。
近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、仮に届かなければ別のやり方
でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていかなければ
なりません”

“『できなくてもしょうがない』は終わってから思うこと
であって、途中にそれを思ったら 絶対に達成できません”

“打てない時期にこそ、勇気をもってなるべくバットから離れるべきです。
勇気を持ってバットから離れないと、もっと怖くなる時があります。
そういう時期にどうやって気分転換するかは、すごく大事なことです”

出典:第1回 シアトル・マリナーズ イチロー選手「モチベーションにおける持論とコントロール」
出典:イチロー:モチベーションの上がる言葉121選

3-1-6: 折れない心を手に入れる

折れない心や逆境を乗り越える力、
抵抗力などという意味で使われる
「レジリエンス(resilience)」
という考え方があります。

自分自身の自尊心や自己肯定感、
自己効力感が低い人は、レジリエンスが
低いと言われています。

また、レジリエンスが高い人は、
楽観的であり、困難にぶつかっても
自分で解決できると信じています。

折れない心(レジリエンス)は
幼少期から成長過程が大きく影響
していると言われています。

しかし、レジリエンスは後からでも
身に着けることができます。

それには何に置いても、
経験を積み重ねることが重要です。

小さな逆境の経験を積み重ね、
自分自身の「心持ち」を変えていき、
自己効力感や自己肯定感を高める
ことができるようになります。

3-1-7:怒りのエネルギーを原動力にする

怒りのエネルギーを原動力にして
モチベーションに変えることができます。

怒ることはネガティブと捉えがちですが、
「怒り」という感情をコントロールする
ことにより、ポジティブな方向に変換
することもできます。

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
代表理事の安藤俊介さんによれば、
「アンガーマネジメント」という考え方により
怒りの感情コントロールができるようです。

怒ることのメリットとデメリットは
以下の通りです。

1) デメリット:

  • あとで後悔する
  • 相手と気まずくなる
  • 身体の機能が通常の7~8倍低下する

2)メリット:

  • 悔しいから頑張る
  • 負けたくないから努力する
  • 向上心を生むことがある

有名な例として、
ノーベル賞を受賞した中村修二さんの場合、
「自分のモチベーションは怒りだった」
と語っています。

通常、怒りをコントロールすることは
簡単なことではないです。

しかし、「アンガーマネジメント」では、
怒る必要があることに対しては怒り、
怒らなくて良いことには怒らないように
することが大切ということです。

アンガーマネジメントで大事なことは、

  1. 「衝動のコントロール」
  2. 「思考のコントロール」
  3. 「行動のコントロール」

という3つに分けられます。

アンガーマネジメントでは、
できることとできないことを区別して、
できることは努力し、できないことは
真摯に受け入れること。

怒ってしまった時の対処法は下記の手順で
行動すると感情をコントロールできます。

手順1.手のひらに書く

ムカついたり、イライラしたりすることが
あったら、指でそのことを書いて待ってみる。

手順2.6秒待つ

怒りの感情のピークは最初の6秒である
ため、感情が過ぎ去るまで待ってみる。

モチベーションとは 上げ方

引用元:一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

手順3.三重丸を書く

人それぞれ価値観が違うため、
「~すべき」という考え方も違うため、
「~するべき」という思考の境界線を
3段階に区別する。

モチベーションとは 上げ方

引用元:一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

手順4.怒らなくていいことは怒らない

手順5.怒るなら制御する。ただし念じない

モチベーションとは 上げ方

引用元:一般社団法人日本アンガーマネジメント協会

起きた出来事に対して、
怒ることで解決する(変えられる)なら、
コントロールするようにするべきです。

一方、怒っても変えられない出来事や
重要ではない問題は置いておくことです。

出典:「怒り」をモチベーションにできるアンガーマネジメントを学ぼう

3-1-8:決断力には大きなモチベーションが必要

現代社会では、決断を迫られる機会が
多く、それにより決断疲れという状態に
陥っている人も多いでしょう。

決断することは、大なり小なりストレスを
生じるものです。

決断疲れにより、エネルギー不足となり、
あらゆる面でモチベーションが下がります。

一日の中で、小さなことから重要なことまで
様々な場面で決断していると思います。

決断する回数が多いほど、
その決断に対して相当な神経を使うため、
精神的に疲れを感じることでしょう。

そこで、日々の日常生活における
細かな決断は、予め自分なりのルールを
決めておくと良いでしょう。

歯磨きに使う歯ブラシや歯磨き粉の
ブランドなど、日常生活で使うもの
を毎回決断することの無いように
ルールを決めておくと、余計な神経
を使わずに済みます。

重要なことだけに集中して
モチベーションの低下を防ぎましょう。

3-1-9:ビジネスはゲームのように楽しむ方法

仕事でモチベーションが上がらない場合、
ゲームをする感覚で取り組んで楽しみながら
仕事をしてみては如何でしょうか?

実際、ビジネスで成功しているビジネス
パーソン達の中には、「ビジネスをゲーム
として楽しんでいる」という人が多いです。

子供の頃、テレビゲームに夢中になって、
何時間も続けて遊んでいたことはあるのでは
ないでしょうか。

子供がゲームをする様子を見ていると、
やりたくて仕方がないという感覚で
ゲームに熱中して楽しんでいます。

顕著なゲームが
ロールプレイングゲームでしょう。

誰もが知っている「ドラゴンクエスト」

自分が主人公になって、レベルが低い
状態から始まり、敵を倒したりしながら
徐々に成長してレベルアップして行きます。

最終的にボス格の敵を倒してゲームを
クリアすることにより、高い達成感を
体験することができます。

仕事の場面で、こう言ったゲーム
に置き換えて、できることを取り入れてみる
と、モチベーションを上げて行くこと
ができるでしょう。

3-1-10:手軽にできる部屋の掃除や運動はやる気を高める

仕事や勉強に取り組む際、なかなかやる気が
起きない、モチベーションが上がらないと
言ったことは良くあることでしょう。

そんな時は、まずは軽いストレッチなどの
運動をしたり、机周りや部屋の掃除をする
ことで、脳が活性化してきてモチベーション
も徐々に高まります。

軽い運動や掃除などは、体や脳に負荷が
少ないため、比較的簡単に成し遂げられ、
小さな達成感を得ることができます。

この達成感は、ゲームを攻略した時と同じ
ように快楽物質(ドーパミン)が分泌される
ことにより、モチベーションが上がること
に繋がります。

仕事や勉強をする前には、小さな達成感を
味わえる軽い運動や掃除など取り入れる
と良いでしょう。

3-1-11:感謝エネルギーを活用する

感謝をすることにより自然にモチベーション
が高まります。

以下に紹介する先人の言葉から伺えます。

“「現在の生活の状態、境遇、職業、何もかも一切のすべてを、心の底から本当に満足し、感謝して生きているとしたら、本当にその人は幸福なのである。心が積極的になれば、たとえ人生に苦難苦痛があろうと、心の力で喜びと感謝に振りかえることができる」
(中村天風:思想家)“

“「感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく」
(松下幸之助:パナソニック創業者)“

“「「感謝する心」は、人間社会のなかで心穏やかに生きる最高の発明品」
(斎藤茂太:精神科医・随筆家)”

“「不満はね、ストレスの素よ。感謝はエネルギーになるのよね」
(森光子:女優)”

“「祈りをしているうち、感謝の気持ちが生ずるようであれば、(潜在意識への引き渡しが完了した証拠なので)その祈りはかなえられる。」
(ジョセフ・マーフィー:アイルランドの著述家)”

“「感謝する技術とは、あなたの感謝の気持ちに手や腕や脚をつけ、声を加えることで感謝することである。 感謝する技術とは、他人も幸福にしようと努力することで自分の幸福を感謝することである」
(W・A・ピーターソン:アメリカの作家)”

いつも愚痴や不満を口にしている人は、
何事にも感謝する習慣を身に着けると
良いでしょう。

同じ出来事でも、捉え方を変えることにより、
ネガティブなこともポジティブな気持ち
に切り替えることができます。

例えば、車を運転中に後方の車に追突
されたとします。

通常の人であれば、事故に遭った
ことを悲観的に考えると思います。

しかし、見方を変えれば、事故に遭っても
車が傷ついただけで、自分の体はケガ一つ
していないことに気づくでしょう。

事故に遭っても、体は五体満足のままである
ことに感謝する考え方に切り替えることで、
何事にも感謝できるようになります。

朝、目が覚めた時でも、今日も生きている
ことに感謝できるようになるでしょう。

感謝することが習慣的になれば、
自然とポジティブな考え方になり、
何事にもモチベーションを高く
取り組むことができるでしょう。

3-1-12:マルチタスク(並列思考)は非効率

マルチタスクはいくつものことを同時に
遂行することで、効率良く仕事ができる人
というイメージがあります。

実際のところ、マルチタスクは
物事を同時に行うため、脳に大きな負荷
を与えることになり、非常に大きな
エネルギーを消費します。

そのため、一見仕事ができているようで、
現実には仕事の効率が低下していることが
多いです。

複数のやるべきことがある場合、
優先順位を決めて、時間管理をする
と良いでしょう。

以下の図は「7つの習慣」で紹介されている
「時間管理マトリックス」です。

これを活用して、重要度と緊急度合いに
よって、やるべきことを整理して、一つの
ことを遂行します。

そして、それが終われば次に優先すること
を行うようにしていくことが重要です。

モチベーションとは 上げ方

出典:「7つの習慣」を実践するツール、フランクリン・プランナー

3-1-13:断捨離をすればモチベーションが高まる

部屋の中が散らかっていると、
なかなか集中できないことがあるでしょう。

これは頭の中にいくつもの悩み事がある
場合も、同じようにアレコレと脳を使って
しまい、やるべきことに集中できないこと
に繋がります。

まずは身の回りのものを断捨離することで、
思考を一つのことに集中することができ、
結果的にモチベーションを維持できます。

無駄なものを断捨離することは、
余計な思考を働かせることが無くなる
ため、モチベーションが下がることを
防いでくれます。

日頃の人間関係や行動、時間なども
同じような考え方で、無駄なものは
きっぱりと断捨離する習慣を身に付け
ておくと良いでしょう。

まずは無駄なものは手放すことから
始めましょう。

3-1-14:自分の感情を意識して見つめる

人は感情に左右されて行動できない
ことがあります。

喜怒哀楽という言葉がある通り、
感情にはモチベーションにつながる
プラスの感情とマイナスの感情があります。

  • プラスの感情:喜び、快楽、欲望、愛、感謝
  • マイナスの感情:不安、焦り、怒り、不満

自分が興味のあること、好きなことであれば
プラスの感情となって、モチベーションを
上げる努力をしなくても自然と行動をして
いることでしょう。

他人から愛情を感じたり、感謝されたり
すると、その人のために「何とかしたい」
「恩返しをしたい」「期待に応えたい」
と思ったりするでしょう。

逆に不安や焦り、怒りなどのマイナスの感情
に飲み込まれているネガティブな状態では、
前向きな行動が取れなくなります。

そのため、ネガティブな感情を感じていて、
感情に飲み込まれている状態の時は、
落ち着いて何もしないことが良いでしょう。

ネガティブな感情が過ぎ去り、
リラックスできる状態になるまで感情を
観察してみることが重要です。

感情を見つめて冷静に受け止めて下さい。

混乱した状態では何もしないことです。

  • 決断しない
  • 行動しない
  •  コミュニケーションをとらない

また、怒りは時にはもの凄いモチベーション
になってプラスに働くこともありますが、
3-1-7でも紹介したように訓練が必要です。

3-1-15:メンター(尊敬する人)の真似をする

成功者や自分が尊敬する人(メンター)など
を真似ることは気持ちを高めてくれます。

日頃、メンターがする仕草や癖などを
真似ることで良い影響を受け続け、
結果的に日々の行動が変わっていき、
自然とモチベーションも上がってきます。

行動が変われば、考え方や習慣が変わり、
セルフイメージも高まります。

成功者になりたければ、
成功者になりきってみると良いでしょう。

3-1-16:好きな本を読む

モチベーションが下がっている時は、
自分の好きな本(漫画でもOK)を
読むと良いです。

モチベーションが下がっている時は、
エネルギーが不足している状態です。

なるべくモチベーションにつながる
元気や勇気が出るような本を選ぶこと
が重要です。

1冊を完璧に読まなくても、
ある程度、気持ちが高まったら
読むのを止めてゆっくり休みましょう。

3-1-17:自分の居場所を持つ

人は他人から認められたり、社会に貢献した
りすることで、自分の存在価値を見出します。

自分を受け入れてくれる居場所や
自分の能力を発揮できる場所を持つことは
自己肯定感を高め、セルフイメージが上がり
モチベーションにつながります。

自分の価値観に合ったコミュニティを
持つことは、積極的に行うべきです。

自分の能力を発揮できるグループの中では、
自分の存在価値を認めることができるため、
充実した毎日を送ることができるでしょう。

3-1-18:切磋琢磨できるライバルを持つ

切磋琢磨できるライバルがいることは、
「負けたくない」という闘争本能が働くこと
で、自分自身が成長できると言われています。

人は他人と競争することで、
ライバルに勝つためにはどうすれば良いか
思考が働くようになります。

この時のライバルとする相手は、
あまりにもかけ離れた人物にしてしまうと
「あの人だからできた」などと作話を
してしまいます。

自分と似ている人をライバルにすると
自分に言い訳ができなくなるため、
相手に負けない努力をするようになります。

結果的にライバルがいることで
自分自身も成長し、モチベーションにも
つながっていきます。

一人では諦めがちな人は、
ライバルを持つことで自分自身を
奮い立たせましょう。

3-1-19:睡眠時間を十分に取る

  • 「モチベーションが上がらない」
  • 「モチベーションが続かない」

という人は、睡眠不足により
脳が上手く働いてない可能性があります。

睡眠不足による弊害:

  • 注意力が散漫になりミスが多くなる
  • 情報を整理する力が低下し、考えがまとまらなくなる
  • 脳が緊張状態になり、攻撃的な行動を取る

睡眠不足が続くと本来の能力を発揮すること
が難しく、モチベーションが低下すること
に繋がります。

どうしても仕事が忙しい場合でも、
10分でも良いので睡眠時間を取る
工夫をしましょう。

寝る時は部屋をできる限り暗くしたり、
アイマスクや遮光カーテンを使ったりして、
睡眠の妨げになる要因を無くして寝る
ことが大切です。

3-1-20:環境を変えて気持ちを切り替える

同じ場所で仕事をしていることで、
次第にモチベーションが下がってしまう
原因となっている場合があります。

そんな時は思い切って場所を変えてみる
ことを考えましょう。

例えば、図書館やカフェなどいつもと違う
環境に身を置くことで、新鮮な気持ちで
仕事に取り組むことができるでしょう。

いつもと違う環境に身を置くことで、
新しい刺激を受けることになるため、
やるべきことに集中できるという
人は多くいるようです。

周りに仕事や勉強をする人が多いと、
良い影響を受けることになり、
やる気がアップするようです。

3-2:自分の周りにモチベーションが高い人を置く

モチベーションは自分の周囲の環境が与える
影響が大きいと言われています。

自分一人がモチベーションを高めても、
周りの人がモチベーションの低い人ばかり
いる環境では、どんどん周りの人と同じ
状態に陥ることでしょう。

ミラーニューロン(鏡の法則)とも
言われています。

かなり重要なポイントですので、
自分の身を置く環境には注意しましょう。

4:まとめ

ここまで、モチベーションの意味と
モチベーションとは何かを事例を交えて
解説してきました。

日頃、何となく仕事などで、
モチベーションが上がらないという
悩みを抱えている人には、参考にして
欲しいと思います。

モチベーションとは、やるべきことに対する
動機づけであるため、一般的に仕事では
やるべきことの理由が明確でなければ、
やる気が起きないことが多いでしょう。

そのような時、上記で紹介した
いくつかのモチベーションの上げ方を
参考にされてみると如何でしょうか?

この記事が少しでも
あなたの今後の人生において、
お役に立てれば幸いです。

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