LINE@をビジネスで有効活用するための8つのポイントとは?

LINE@ ビジネス

LINE@をビジネスで有効活用したいと
考えている企業が増えています。

この記事ではLINE@をまだ、
よく理解されていない方にもわかりやすく、
LINE@の取り組み方をご紹介します。

何故、今、LINE@が注目されているのか?
の本質を理解することができるようになります。

今回はライン@をビジネスで
有効活用するための8つのポイントに分けて
詳しく解説していきます。

目次

1.LINEとは
2.公式アカウント
3.LINE@とは
4.LINEとLINE@の違い
5.プル型マーケティングとプッシュ型マーケティング
6.メールの弱点とLINE@のメリット
7.LINE@で出来ること
8.友達の増やし方
9.まとめ

1. LINEとは

LINEは国内ユーザー数:6,800万人が使うインフラです。
実は日本で一番利用されているSNSは「LINE」です。

ご存知でしたか?ツイッターでも、
Facebookでもないのですね。

スマートフォンの普及率を考えますと、スマートフォン
ユーザーのほとんどがLINEを使っている計算になります。

男女比は4:6で、
少し女性の割合が多くなっています。

若者だけのツールだと思われがちですが、
LINEを使う年齢層は幅広く、

おじいさん、おばあさんが
お孫さんとやり取りされる

といった例も少なくありません。

会社員、主婦、学生と利用者の属性もかたよって
いいません。利用エリアも一部の都市に集中する
ことなく、人口分布に比例しながら全国的に
利用されています。

多くの企業が地域、世代を問わず利用されている
コミュニケーションツールである、「LINE」をなんとか、
ビジネスに活用しようと、躍起(やっき)になっています。

2.公式アカウント

LINEを企業のマーケティングに活用するためには
「公式アカウント」を取得する必要がありました。

ただ、公式アカウントにはかなりの費用がかかるので、
利用できるのは、広告費に余裕のある大企業になります。

どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

初期費用:800万〜
月額費用:250万〜

です。

後ほど、説明しますが、
公式スタンプという素晴らしい機能があるのですが、
この機能を利用するための費用は2,000万円〜

となっています。

中小企業や個人事業主などではかなり敷居
(しきい)が高いですよね?

3. LINE@とは

「LINE@」は2012年に登場しました。

当初は、飲食・小売・サービス業などをはじめとする
実店舗向けのサービスとして、開始しました。

まず、注目すべきはLINE@を使用するための料金です。

LINE@の料金プランは次のとおりです。

初期費用は各プランとも無料です。

月額費用はプランによって異なりますが、

  • フリー:無料
  • ベーシック:5,400円
  • プロ:21,600円

となっています。

各プランの詳細は下記を参照してください。

【重要】7月から新料金プランに変わります【追記あり】

LINEの公式アカウントと必要となる費用を比較してください。
誰でもすぐに始めることができる価格になっていますよね?

今まで手を出せなかった、
飲食店などのビジネスオーナーが

すぐにでもLINEをビジネスで
利用できる環境が整ったのです。

また、ECサイトでも導入が活発になってきています。
さらに、2015年2月13日から個人にも開放されました。

LINEだけではだめで、
なぜ、LINE@が必要なのでしょうか?

両者の違いが分かると、よく理解できます。

4. LINEとLINE@の違い

4.1:LINEの特徴

  • 1対1のやりとりに特化したアプリ
  • 個人でのメールのやり取りに近い。
  • 個人のフェイスブックアカウントのイメージに近い。

4.2:LINE@の特徴

  • 1対多のやりとりが可能なアプリ
  • メールマガジンのように読者に一斉配信が可能
  • フエイスブックページのイメージに近い。
  • 予約送信
  • 自動返信

4.3:比較のポイント

注目すべき点は、配信したメッセージに相手が
返信すると、1:1のやりとりに変化する点です。
この仕組みが非常に重要です。

「LINEのグループ機能があれば、
ビジネスでも困らないでしょ?」

と思われるかも知れません。

しかし、グループ機能を使っていて、
クレームのような、否定的な返事をされると、
非常に困ったことになります。

  • 「サービスが悪かった。」
  • 「まずかった」

などの「読まれたくないメッセージ」が、
一斉にグループ内で共有されてしまいます。

LINE@では否定的なコメントをしてきた利用者
に対しては、「クレームとして1:1の対応」をする
ことができるのです。

5. プル型マーケティングとプッシュ型マーケティング

LINEをビジネスに活用する上で、
「プル型マーケティング」「プッシュ型マーケティング」
の違いを理解することは非常に重要です。

プル型マーケティングとは、
「利用者が能動的にサービスや情報にアクセスをしにいく」
タイプのマーケティングです。

WEBサイト、ブログ、YouTube、などが
このタイプに相当します。

これに対して、

プッシュ型マーケティングは
「サービスや情報を提供する側から利用者にアプローチする」
タイプのマーケティングのことをと言います。

プッシュ型マーケティングの典型的な例は
「メール、メールマガジン」です。

メールやメールマガジンは
インターネットの普及と共に広まった、

非常に古いタイプのツールなのですが、
未だに、多くの企業はこれらを利用しています。

これは何故でしょうか?

答えは「プッシュ型マーケティングに使えるから」です。

多くの企業ではブログやホームページで宣伝するだけでは、
なくて、「攻めのマーケティング」をしたいのです。

「こんな素敵なプレゼントがもらえるなら、
メールアドレスの登録くらい」

と思って、多くの利用者は
簡単にメールアドレスを登録しますよね。

でも、企業側からすれば、
プレゼントなどの費用は
取るに足りないものなのです。

なぜなら、メールアドレスは「リスト」と呼ばれ、
企業からすれば、お金を出してまで、
手に入れたい情報なのです。

実際、メールアドレスを販売している業者も存在します。
なぜ、そんなにメールアドレスが重要なのでしょうか?

メールアドレスさえ、登録してもらえば、
あとは企業側から好きなタイミングで
好きな情報をメール購読者に届けることができるからです。

江戸商人は火事が起きた時、お金よりも、真っ先に
「顧客台帳」を持ち出した、と言われます。

顧客台帳さえあれば、
「誰に商売を仕掛けたらいいかが分かる」
からです。

メールを用いたマーケティングではメールアドレス
(リスト)が「顧客台帳」に当たります。

時代は変わっても、商売(マーケティング)の基本は
変わらないのです。

そのための道具(ツール)が変わるだけです。

ここまで、読んでこられた方は「メールじゃなくて、
LINE@のことが、知りたいんだけど!」
と思われているかもしれません。

LINE@を理解するにはメールと比較するのが一番です。
LINEとLINE@の違いも知っておかないと、
いけないのですが、これだけでは

「今、なぜ、LINE@がそんなに注目されているのか?」
という疑問の答えが見えてきません。

メールを用いることによって、プル型マーケティングが
可能なので、現在でもメールやメールマガジンがすたれない、
というお話をしました。

LINE@はメールの弱点を補うことができる、
次世代のプル型マーケティングのツールということで、
注目されているのです。

多くの企業はメールによるマーケティングに加えて、
LINE@によるマーケティングも同時に実施したいのです。

ですから、「メールアドレス」とともに、「LINEのID」
を取得することに一生懸命に取り組んでいるのです。

6. メールの弱点とLINE@のメリット

多くのメールマガジンが毎日のように届きます。
あなたはすべてのメールを開いて、きちんと読みますか?

答えは「NO」ですよね。

これこそが、メールによる
マーケティングの弱点なのです。

同じメッセージがLINE経由で
届いた場合はどうでしょうか?

おそらくは、そのメッセージを
読むのではないでしょうか?

届いたメールやメッセージを開く割合を「開封率」と言います。

この開封率の高さが
LINE@が次世代のプル型マーケティングの
ツールとして、注目される、大きな理由なのです。

さらに、「スタンプ」をはじめとする、
LINE@の持つ様々な機能を利用することで
強力なプル型マーケティングを
実施することが可能になるのです。

7. LINE@で出来ること

7.1:一斉メッセージ

友だち登録をしている利用者に対して、
メッセージを一斉配信することができます。

送信予約機能もあるため、イベントやキャンペーン
に合わせて事前にセットしておくこが可能です。

7. 2:「1:1」トーク

友だち登録している利用者から問い合わせや
予約を受けることができます。

個別の問い合わせを受信したくない場合は、
この機能をオフにすることもできます。
利用者からトークが開始されると「LINE@」アカウント側
からトークが可能となります。

7.3:タイムライン(ホーム投稿)

タイムラインにメッセージを投稿できます。
ホーム投稿ともいいます。
利用者のタイムラインに投稿された内容が表示されます。

7.4:アカウントページ

LINEアプリ内に専用のホームページ
(店舗や商材の専用のページ)をもつことができます。

下記の内容の表示が可能です。

  • タイムライン
  • 住所、地図、アクセス方法
  • 営業時間や定休日
  • 電話番号
  • ホームページやブログのURL
  • アカウントページ用のクーポン情報
  • 商品一覧、メニュー一覧
  • 写真ギャラリー
  • 求人情報

など

7.5:統計情報

追加された友だちの数やブロックされた数を確認できます。

7.6:PRページ

7.6.1:LINE@のメッセージ形式

LINE@のメッセージ形式には次の3種類の形式があります。

  1. テキスト
    通常のメッセージです。
  2. 画像
    写真やイラストなどの画像ファイルを送ったときに
    表示されるメッセージです。
  3. PRページ
    ここで、説明をするメッセージです。
    商品や店舗のアピールをすることができます。

7.6.2:PRページの種類

PRページはさらに、次の3つの種類に分かれます。

1:プレーン
最大で2種類のリンクボタンを
設置することができます。

電話番号またはメールアドレスを設定して、
問い合わせを促進することができます。

URLを設定して、公式サイトや
ブログへ誘導することができます。

アクセスマップも掲載できます。

管理画面から「開封数」を確認することで、
「開封率」の測定が可能になります。

2:クーポン(全員配布)
届いた人全員が使用できるクーポンを配信できます。

3:クーポン(抽選)
抽選にあたった人だけが
利用できるクーポンを配信できます。

7.7:リサーチページ

人気投票やアンケートなどのページを作成できます。
投票・回答してくれた利用者に対してクーポンなどを
設置したPRページを表示させることもできます。

7.8:リッチメッセージ

画像やテキスト情報をひとつの吹き出しにまとめた
メッセージです。

7.9:LINEショップカード

ポイントカードを作成・発行することができる機能です。

8. 友達の増やし方

公式アカウントでは、スポンサードスタンプを
配信して集客ができます。

スポンサードスタンプは企業が自社の
オリジナルスタンプを、LINE内のスタンプ
ショップ経由で無料提供できる商品です。

「かわいい、スタンプね!」と利用者に気に
入ってもらうことで、スタンプのダウンロード
数が増加します。

ダウンロードされたスタンプが利用者間で流通
し、企業プロモーションにつながるのです。

スタンプ = 広告

という捉え方をすると、わかりやすいです。

このLINEスタンプによる集客力は非常に強力です。
スタンプ配信をするために公式アカウントを選ぶ
企業がほとんどなのです。

また、公式アカウントであれば
LINE公式アカウント一覧に表示されます。

さらに、公式ブログ上でも
紹介してもらえます。

LINE社が集客を手伝ってくれるのですね。

高い費用が掛かる、公式アカウントですが、
友達の登録にそれほど、苦労せずに済むのです。

一方、費用面で多くのメリットがあるLINE@ですが、
友達の増やし方に工夫が必要です。

友達が増えないことには、LINE@の効果は期待
できないのです。

友達登録の集客を自分で行うので、安い費用で
LINEのプラットホームを利用できるのです。

ここではLINE@で非常に重要なポイントと
なる友達を増やす方法をご紹介します。

8.1:Webサイトやブログを利用する

Webサイトやブログなどに「友だち追加ボタン」や、
「QRコード」を貼って、集客します。

PCサイトでは、「QRコード」を貼ります。
モバイルサイトでは、 「友だち追加ボタン」を
貼ります。

「友だち追加ボタン」はPC環境などでクリックしても、
LINEのトップページに移動するだけですので、
注意が必要です。

LINE@アプリ、または、ブラウザからLINE@MANAGER
というLINE@の管理画面を利用して、友だち追加ボタンの
HTMLソースやQRコードを読み出します。

8.2:メールマガジンを利用する

メールマガジン発行している場合はメールマガジンに
LINE@を始めたことを知らせて、友達登録を促します。

メールの署名にLINE@IDを記載することも効果的です。

8.3:SNSを利用する

利用可能なSNS(Facebookページ、Twitter、Google+、
LinkedInなど)を総動員して、友達登録を促します。

8.4:リアルの現場を利用する

実際に利用者に会って、友達登録をお願いします。
名刺にLINE@IDを記載しておきましょう。

セミナーなどで、その場で登録した利用者へ特典を
配布する、などの工夫も効果があります。

8.5:プレミアムIDを利用する

LINE@の無料版でIDを発行すると非常に
わかりづらいIDになります。

少しでも、利用者の負担を軽減するために、
有料のプレミアムIDを取得することを
おすすめします。

8.6:LINEショップカードを始める

2015年10月にLINEをポイントカード
にできるLINEショップカード機能が
追加されました。

利用者がLINEショップカード機能を利用
するためには、LINE@に友達登録する必要
があります。

魅力的な特典を用意することにより、
LINE@の友達登録を促すことができます。

9. まとめ

LINE@をビジネスで活用するための
ポイントを初心者にもわかりやすく
解説しました。

LINEとLINE@の違いや公式アカウント、
などのポイントを整理しました。

また、LINE@を理解する上で有効な
メールとの比較やLINE@の機能と
友達の増やし方を解説しました。

この記事で基本的なLINE@の知識
が身に付きますので、あとは是非、
実際に利用してみて下さい。

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