共依存とは?あなたも陥っているかもしれない心の闇について解説

共依存とは

あなたは、
誰かの役に立ちたいとお考えですか?

そうですか、大変素晴らしいことです。

きっとその時、あなたの心は
充実感に満たされることでしょう。

しかし、
あなたがもしも、
誰かの役に立っているのに
虚しさを感じてしまうとしたら…

そこには、
つらい過去によって出来てしまった、
ある心のクセがあるかもしれません。

その「心のクセ」とは、
「共依存(きょういそん)」です。

持ちつ持たれつ、のような
なんとなくいいイメージを
あなたは持たれるかもしれません。

しかし、その実態は
あなたの人間としての成長すら止めてしまう、
警戒すべき状態なのです。

さっそくご案内してゆきます。

目次

1:共依存とは
2:共依存の原因や特徴とは?
3:共依存と親子・恋愛・夫婦
4:共依存のチェックと克服方法
5:まとめ

1:共依存とは

共依存が
なぜ警戒すべき状態なのか?

そもそも共依存とは

「特定の相手との関係に
依存してしまって抜け出せない状態」

のことです。

なぜ
「特定の相手との関係」に依存するのか、というと
その相手がいることによって
自分の存在意義を感じることができるからです。

要するに、
その「特定の相手」がいなければ
自分が生きていることが実感できない、
ある意味、とても空虚な心の状態なのです。

また、人生が他人に左右されてしまっていますので、
自分のやりたいことが分からず、
煮え切らない人生になってしまいます。

その結果、
生きている意味すら分からなくなってしまい、
ますます共依存状態を抜け出せない、という
「悪循環」に陥ってしまうのです。

2:共依存の原因や特徴とは?

さて、このような
空虚な人生を送る羽目になってしまう
「共依存」に陥る原因とは?

2-1:育ってきた環境

共依存に陥っている人は、
他人によって
自尊心や自己肯定感が満たされます。

ということは、自分単独では
それらの感情を満たせないのです。

というより、それらの感情が
もともとないか、とても弱いのです。

これは、育ってきた環境に原因があります。

要するに、十分な愛情を注いでもらえなかったのです。

人間は、特に乳幼児期(0~5歳頃まで)には
親に精一杯愛してもらう必要があります。

なぜなら、「愛されている」ということを
感覚的に受け取ることにより、
「自分は愛してもらえる人間なんだ」

という
「自己肯定感」が育まれるからです。

しかし、その時期に十分な愛情を注がれないと
「愛される」という感覚が分からないまま
育ってしまいます。

そして、
「僕はなぜ生まれてきたのだ?」
という「心が乾いた」状態になってしまうのです。

2-2:「乾き」を癒やすため

そのように自己肯定感が低い状態が続くと
だんだん「自己」そのものが
ぐらついてきて、不安定になっていきます。

するとどうなるか?

自分を安定させるために
「他人」を利用するようになるのです。

どう利用するのか?

次の2つの傾向が現れます。
(無意識的なので本人には自覚が
ほとんどありませんが。)

  • 自分の存在価値を確認するために利用する
    ⇒他人に尽くそうと必死になる
  • 自分の心の穴を埋めるために利用する
    ⇒支配しようとする

2-2-1:存在価値の確認

この傾向は「相手に認められたい」
という気持ちになって現れます。

典型的なのは、
他人に尽くそうと必死になることです。

一見いいことのようですが、
究極的には「自分のため」ですので
相手のことはほぼ眼中にありません。

2-2-2:心の穴埋め

そして、さらに厄介なのは
相手を「支配」しようとすることです。

要は、
相手が自由に生きるのを
許さないのです。

なぜなら、その相手は、
自分の空虚な心の穴を
埋めるための存在だからです。

「相手のため」を装って、
先回りして色々やってあげるのは、
実は自分の支配下においておきたいからだ、といえます。

ですので、
自分が尽くしたことを
スルーされたりすると
腹を立てたりするのです。

3:共依存と親子・恋愛・夫婦

この章では、
共依存関係に陥りやすい人間関係について
ざっと見てみましょう。

大きな特徴としては
「密接な間柄」にある人同士が
共依存に陥りやすい関係である、といえます。

なぜなら、依存し合うとは
共有する時間が長いほど
生じやすい状態である、と言えるからです。

3-1:親子

まずは親子です。

もっともありがちな例は
いわゆる「マザコン」です。

2-2-1であげた
必要以上に面倒を見る
パターンです。

そこでも書いたように
究極的には自分のエゴですので、

子供の世話を焼きすぎて、
子供がいくつになっても
精神的に自立できない、
という状態になってしまいます。

マザコンな男性というのは、
実は被害者なのです。

3-2:恋愛・夫婦

恋愛や夫婦関係において
最も問題になるのは
いわゆるDVです。

夫(彼氏)にひどい扱いを受けているにも関わらず
別れられない妻(彼女)
の話は巷でもよく聞きます。
(以下「夫」「妻」とのみ表記します)

大抵は
暴力を振るわれるけど
夫が後からそのことを
心から後悔して謝ってくるので

「この人は私がついていないとダメなんだ」
と思ってしまって別れられない…

暴力⇒謝罪⇒許す⇒暴力(以下ループ)
という悪循環に陥ってしまうパターンです。

一見、妻は依存されている
ように見えますが、

妻は、暴力~のループにハマると

「私がついていないと」
と思うことによって
自分の存在価値を見出しています。

妻にとっては
暴力がなくなってしまうと
自分の存在価値を
確認できなくなってしまうのです。

ですので、
「別れたいけど別れられない」
ということになってしまうのです。

4:共依存のチェックと克服方法

このような、
「ハマると抜け出せない」
共依存の対策法は?

4-1:まず自分の現状を知ろう

あなたに共依存の傾向が
あるか否かを、
まずは気軽に
チェックしてみましょう。

参考サイト:
共依存度診断チェック | ココオル

因みに私もやってみた結果、
「共依存度は低い」
という結果でした(冷汗;)

4-2:克服するには

さて、チェックしてみた結果
共依存度が高かったあなたは
油断していると
共依存関係にハマってしまう危険があります。

共依存傾向がある人は、無意識のうちに
そういう行動を取ってしまいますので
注意しておきましょう。

まず、根本的なお話として、
共依存傾向や
共依存関係に陥ってしまっている人も
克服は可能ですので安心して下さい。

なぜなら、
後天的に身についてしまった「習慣」なので
丁寧に上書きすれば変えることは可能だからです。

そのために必要なことは

  1. 自覚する(受け入れる)
  2. 離れてみる
  3. 一人の時間を持つ

の3点です。

4-2-1:自覚し受け入れる

自分に共依存の傾向があることを受け入れましょう。

何事も、受け入れなければ
「ではどうするか」
という「次の一手」を考えることが出来ません。

4-2-2:離れてみる

これは、
共依存関係の相手から離れる、
ということではなく

まずは現状を
「一歩引いて」離れて見てみる、
ということです。

オススメは、日記を書いてみることです。
文字にすると、自分の状況が客観的に見えます。
この「客観的に見る」というのはとても重要です。

なぜなら、
客観的に見ることによって
何が問題なのか?
解決の糸口は?
などが考えられるようになるからです。

4-2-3:一人の時間を持つ

イマドキは「ボッチ」を嫌う傾向があるようですが
「ボッチ」になることも必要です。

なぜなら、
人は一緒に過ごしている他人に
無意識のうちに影響を受けてしまうものだからです。

影響を受けると、
「自分」がどんどん薄まってしまいます。

結果、共依存的な傾向になる
心のスキができてしまうのです。

一人で冷静に考える時間を持つ、というのは
思っている以上に重要なのです。

ここでも、できれば「書いてみる」
ことが効果的です。

誰に見せるわけでもありませんので、
日頃気になっていること等を
とにかく紙に書きなぐってみることをオススメします。

5:まとめ

非常に駆け足でしたが
共依存についてお話してきました。

実は、この共依存というのは、
結構ヘヴィーな問題です。

ですので、

「もしかしたら自分も…」

と思われたら、
これをきっかけに
一度ご自分を見つめ直してみることを
強くオススメします。

最後までありがとうございました。

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