5分でビジネスに活かせる!Googleトレンドの正しい使い方

googleトレンド 使い方

過去や現在の流行を把握したり、
これから先の流行を予測する事は
大きなビジネスチャンスに繋がります。

例えば、

  • 1年を通して特定の商品が最も売れる時期は?
  • SEOの強化や、広告を出すのにベストなタイミングは?
  • 直近で注目を浴びている物は何か?

このような事が分かれば、
ビジネスの戦略が立て易くなりますね。

これを知るためには、一定の期間で
ある単語(キーワード)に対する
検索数の変化が分かればよいわけです。

そこで、世界中のユーザーの
ネット検索状況を把握できるツールが
Googleトレンド(グーグルトレンド)です。

Googleトレンドはインターネットの
検索エンジン「Google(グーグル)」上で
検索されている情報を元に、
キーワードの注目度がチェックできます。

Googleトレンドを使えば
ビジネスを行うにあたって、

  • 今、最も効果的な行動は?
  • 行動を起こすタイミングはいつが良いか?

導き出すための手助けになります。

このページでは、
Googleトレンドの使い方や
活用法を分かりやすく解説していきます。

目次:

1:Googleトレンドとは
2:Googleトレンドの基本メニュー
3:Googleトレンドの使い方の事例
4:Googleトレンドでキーワードの需要を調べる
5:キーワードを調べる時に指定出来る項目
6:トレンドグラフの見方
7:Googleトレンドのデータを使う
8:APIでデータを取得する
9:スクリーンセーバーも利用する
10:トレンドアフィリエイトやメルマガネタなど使い方はそれぞれ
11:まとめ

1:Googleトレンドとは

検索サイト「Google」上で、

あるキーワードが
どれだけ検索されたかの推移

これを調べられるインターネット上の
無料サービスがGoogleトレンドです。

Googleトレンド

Googleトレンドで利用できる機能は、

キーワードの検索需要の推移
直近で需要が増えているキーワード

大きく分けて上記2つです。

Googleトレンドの
サービス提供者はGoogleですが、

Googleの他のサービスとは違って
Googleアカウントを取得しなくても利用できます。

Googleは世界中で利用されている
最も大きな検索サイトの一つです。

上記のGoogle検索で、

あるキーワードが一定の期間、
どこの地域でどのくらい検索されているか

時間軸に沿ってキーワードの検索需要を
グラフ表示してくれるのがGoogleトレンドです。

キーワードの検索需要は一定でなく
時間の経過によって波があります。

この波を「トレンド」と呼び、
トレンドを調べるのがGoogleトレンドの
主な目的と言えるでしょう。

なお、Googleトレンドは
1つのキーワードだけでなく、

複数のキーワードを組み合わせて調べたり、
キーワード同士を比較する事もできます。

国や期間、カテゴリーで絞り込んで
詳細に検索する事も可能です。

2:Googleトレンドの基本メニュー

Googleトレンドのトップページにて、

左上の三本線マークをクリックすると
メニューが表示されます。

googleトレンド 使い方

基本メニューは以下5項目です。

  1. 調べる
    キーワードの検索傾向を調べたり
    複数キーワードの比較などができます。
  2. 急上昇キーワード検索
    直近で急上昇したキーワードが分かります。
  3. YouTubeでの注目動画
    YouTubeで注目されている動画を調べます。
  4. ランキング
    キーワードの検索需要ランキングや
    急上昇ランキングが見れます。
  5. 登録
    あらかじめキーワードを登録しておくと、
    そのキーワードに対する情報が
    定期的にメール通知されます。

3:Googleトレンドの使い方の事例

Googleトレンドの最も基本的な使い方は、
調べたいキーワードを入力して
キーワードに対する検索需要を
時系列で表示させる事です。

まずは、Googleトレンドトップページの
検索窓に調べたいキーワードを入力します。

googleトレンド 使い方

事例として「バレンタインデー」
というキーワードで検索してみましょう。

googleトレンド 使い方

グラフの縦軸が検索需要を示し、
横軸が時系列を表しています。

毎年、バレンタインデーの2月14日前後に
検索需要が急上昇していますね。

2014年、2015年をピークに
検索需要が年々減っている事も分かります。

このグラフがバレンタインデーに関する
需要やタイミングを掴むための参考になります。

もう一つ、事例として
YouTube動画などで注目を浴びた
「ピコ太郎」で検索してみましょう。

googleトレンド 使い方

2016年10月に検索需要が急上昇し
10月9日付近でピークを迎えています。

そこからグラフが急降下しており、

2017年3月時点での
キーワード注目度としては
落ち目であるとも考えられます。

 

 

Googleトレンドは世界中の人が
利用しているGoogle検索が元のため、
データとして大いに参考になります。

ただし、これら検索結果を
どう解釈するかは人それぞれですので
グラフの読み取り方に正解はありません。

4:Googleトレンドでキーワードの需要を調べる

Googleトレンドは
複数のキーワードを指定して
比較することができます。

まずは基本メニュー「調べる」の項目などで
キーワードを指定し、結果を表示します。

結果が表示された後、
「+比較」をクリックして
比較したいキーワードを入力します。

googleトレンド 使い方

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複数のキーワードで検索すると
グラフ上に複数の線が表示されるので
視覚的に比較ができます。

比較する事によって
どのキーワードがより需要があるか
調べることができます。

例えば、複数のキーワードの中から
どれをブログ記事のタイトルに
採用するか迷っているのであれば、

Googleトレンドで比較する事により
検索需要の多いほうが分かるので
キーワード選定の判断材料にできます。

また、1つの事柄に対する
関連キーワードを比較すれば
様々な切り口の需要を知る手がかりになります。

5:キーワードを調べる時に指定出来る項目

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キーワードを調べる時は
以下4項目を指定して比較できます。

  1. 国:日本をはじめ、国を指定できます。
  2. 期間:調べる期間を指定できます。
  3. カテゴリ:あらかじめ分類されているジャンルを指定できます。
  4. 検索:検索の種類を指定できます。
    (ウェブ検索、画像検索、ニュース検索、Googleショッピング、YouTube検索)

6:トレンドグラフの見方

トレンドグラフの横軸は時間を表しており、
左から右へ向かって時間が進みます。

googleトレンド 使い方

縦軸は「検索ボリューム」と呼びます。

一番検索が多かった時期を100として、
Googleで検索が行われた総数に対する
相対値を0-100で表しています。

縦軸の数値は検索総数に対する相対値であり、
検索された回数ではありません。

(Googleトレンドでは
検索された回数自体は表示されません)

「検索ボリューム」=「検索された回数」ではない

という点に注意して下さい。

Googleトレンドでは
時系列で検索が増えたか減ったかという
変化を捉えることが重要です。

7:Googleトレンドのデータを使う

Googleトレンドは
APIでデータを配信しています。

APIとは?参考ページ

Googleトレンドから
データを取得し、

ウェブページを作る際などに
コードを埋め込んでデータを利用できます。

8:APIでデータを取得する

Googleトレンドから
データを取得する方法は簡単です。

データを取得したい部分の
左上にあるマークをクリックすれば
埋め込みコードが表示されます。

googleトレンド 使い方

googleトレンド 使い方

なお、Googleトレンドのデータは
ウィジェットとしても扱えますので、
必要に応じて活用して下さい。

ウィジェットとは?参考サイト

9:スクリーンセーバーも利用する

Googleトレンドの急上昇キーワードを
次々と表示させるようにして、
スクリーンセーバーのように利用できます。

上記のURLをクリックすると
表示が始まります。

URL内において、
以下の文字列で設定を変えられます。

  • nrow=◯
    縦の分割数
  • ncol=◯
    横の分割数
  • pn=◯◯
    国の指定(日本はp4)
  • hl=◯◯
    言語の指定(日本はja)

なお、表示画面左上のマークを
ドラッグしても分割数が変更できます。

googleトレンド 使い方

10:トレンドアフィリエイトやメルマガネタなど使い方はそれぞれ

「あるキーワードが検索されている」

という状態は、

「そのキーワードに対して
人々が注目し、興味を示している」

という事です。

つまりGoogleトレンドによって、

「いつ、どこの地域の人が、どれくらい
そのキーワードに対して興味を持ったか」

これを知ることができます。

多くの人の興味や関心を知ることで、

  • ある物事に関する現在の需要
  • 時期によりどのくらい需要が変化するか
  • 過去に流行した物は今も需要があるのか
  • 今後の需要の増減を予測する

このような事に役立てられます。

そのため、SEOやキーワード戦略が
必要なビジネスにとってGoogleトレンドは
大変有効なツールだと言えます。

では、Googleトレンドを
実際にはどう活用していけば
よいのでしょうか?

例えばトレンド記事を投稿して
アクセスを増やすことで稼ぐ、

「トレンドアフィリエイト」

という手法にも
Googleトレンドは有用です。

トレンドアフィリエイトとは?参考ページ

需要の少ないネタをトレンド記事で
取り上げても成果は上がりません。

現在の流行を把握し、記事内に
検索されやすいキーワードを
積極的に含める事が求められます。

そんな時、Googleトレンドは
アスセス数の上がりやすいキーワードを
探すための手助けになります。

Googleトレンドは旬のキーワードを
ピンポイントで調べられるため、
効率よく記事のネタ探しができます。

直近で世間を賑わしているニュースが
Google検索にどう反映されているかを
手軽に把握できるからです。

または、長期間に渡って
検索需要が安定しているキーワードは
多くの人が興味を持ち続けている、

すなわち「普遍性のあるネタ」という
見方をすることもできるでしょう。

他にもメルマガ(メールマガジン)
を運営しているなら、

関心の高いキーワードを
Googleトレンドで調べておき、
メールの件名にそのキーワードを
含めることで開封してもらいやすくできます。

このように、あなたの扱う媒体によって
応用を利かせながら活用できるのが
Googleトレンドの良い所です。

このページで解説している
基本事項を把握した上で、

あなたの目的に合った
Googleトレンドの活用法を
考えてみて下さい。

ただし、

GoogleトレンドはGoogleの
システム内で行われている
インターネット検索が元になっています。

Googleという巨大なネットワークを
使用しているとはいえ、

Googleトレンドの結果は
あくまでGoogle内での検索需要であり、
実際の需要とは違います。

そのため、現実の注目度や人気と
必ずしも結果が一致するとは限りません。

Googleトレンドの結果が全てではなく、
あくまで参考材料の1つである事を
念頭に置いておくと良いでしょう。

11:まとめ

Googleトレンドは手軽に扱えますが、
トレンド把握には非常に有用なツールです。

キーワードに対する全体の傾向を
視覚的に把握することができますし、

APIでデータが提供されていますので
自作のウェブページに埋め込むなどして
活用することもできます。

Googleトレンドの扱い方が
よく分からず敬遠していた方も、
このページを参考にしながら
Googleトレンドを使ってみて下さい。

Googleトレンドをどう活かすかは
目的によって変わってきますので、
あなたに合ったGoogleトレンド活用法を
見つけて頂ければと思います。

 

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